み。

緑色のあの人を推しています

何故私は岡本圭人が好きなのか?

 

 

 

 

 

 

 

ずっと不思議に思っていました。

 

 

 

 

 

 

私との付き合いが長い人は知っていると思うのですが、

私が日本で一番、いや世界で一番かっこいいと思うのは

裕翔くんのお顔です。

その次にちぃちゃん、そして雄也さんやいのちゃん。

圭人くんは顔の好き度で言えばまぁまぁ下です。

 

 

 

 

 

Hey! Say! JUMPを知った当初は

やまのパフォーマンスやアイドル力に惹き込まれ

裕翔くんやちぃちゃんのかっこよさに惹かれ

 

 

 

 

 

なのに気づいたら今では圭人担。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意味がわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

圭人くんを好きになったきっかけは?と

皆によく聞かれるけど自分でもよく分かりません。

 

 

 

 

 

はじめてカーニバルのライブDVDを見た時

なんかかっこいい!と思い

母も「この子健一さんの息子!かわいい!」と

言っていたので何となく気になって、

 

 

 

そんな時にFCに入会して

担当が定まらない私はその時に気になっていた

圭人くんを好きなメンバーに登録して

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからず〜っと圭人くんを好きでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、圭人くんの好きなところを

ノートにまとめることにしました。

 

途中で悲しくなってやめちゃったけど。

 

 

 

 

 

 

そうしたらちょっと分かった気がするんです。

 

 

 

 

 

 

 

ここではノートに大量に書き込まれた(笑)中から

5個をあげてお話します。

 

 

 

 

 

 

 

圭人くんの好きなところ①他人優先なところ

 

優しすぎるが故に、人を優先してしまうところ。

私も 自分の幸せ<誰かの幸せ っていう考え方だから

ちょっとわかる。人の笑顔に貢献できると思ったら

なんでもできてしまうんだよな。

でも私は圭人くんに一番幸せになってほしいから自分を優先してほしい。

 

 

 

 

圭人くんの好きなところ②ちょっとドジなところ

 

愛されるべきポンコツという感じ。圭人くんのおっちょこちょいなところが皆を笑顔にする。

誰にでもできることじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

圭人くんの好きなところ③自分の弱点を知っている

 

自分のこういう所がダメで、こういうことをするには

何が足りなくて... っていうのを知ってて

改善するために頑張っているところが好き。

でも、そんなことないよ!!!と大声で言いたいくらい

自己評価が低い。かっこいいのに自信が無い。

それが今の圭人くんの努力に繋がっているんだけれど。

 

 

 

 

 

圭人くんの好きなところ④芯があるところ

 

自分の決めたことは誰に何を言われようと曲げない

頑固なところ。真っ直ぐブレずに進む圭人くんは

誰よりもかっこよくて背中を追いかけたくなる。

 

 

 

 

 

 

圭人くんの好きなところ⑤言葉

 

圭人くんの紡ぐ言葉は 拙いけれど全部温かくて

温度があって

しっかり読み手の心に届く。

なんでこんなにも優しくて素敵な言葉が出てくるんだろう?

助詞はめちゃくちゃなのに何で?と思いながら

いつもブログを読んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

以上、5つのことから私が考えたこと。

 

 

 

 

 

もしかして圭人くんと私ってちょっとだけ似てる......?

 

 

 

 

 

 

 

まず、1つ目の他人優先。

 

自己犠牲って私にぴったりの言葉なんです。

いや、実際は犠牲ともなんとも思っていないのですが。

圭人くんは他人の幸せが自分の幸せでもあるというような

考え方なのだと思います。

私の「他人優先」は少し違うかもしれません。

 

私は自分のために頑張れない性格です。

誰かが喜ぶなら、誰かが幸せになれるなら、

そんなことを思って毎日生きています。

本当は自分のために頑張りたいけれど、

そうとすると罪悪感でいっぱいになります。

例えば、必死にバイトして稼いだお金を自分だけのために使うとか。

 

友達と一緒に美味しいものを食べるとか

お揃いのものを買うとかそういうことに使う時は

大丈夫です。友達が幸せそうだから。

 

でも、何も目的がないのに、ただただ自分のために

自分が好きな物を好きなだけ買って

そんなことをしているとどうしようもない罪悪感に襲われます。

結果として 他人優先 な生き方になってしまいます。

 

いつも「自担に会うために!」「可愛くなって見つけてもらいたい!」などなど言い訳をしながら買い物をしてしまうのはそういうわけです。

 

今は遠くにいるのでそんな都合のいい考え方もできないようになってしまいましたが。

 

 

 

 

 

 

そして2つ目、ドジ。

 

私もかなりのポンコツです。人の力を借りないと

生きていけません。

ただ圭人くんは愛されるポンコツですが

私も同じように愛されるポンコツなのかと言われれば

少し違うような気もします。でもとにかくポンコツです。

 

 

 

 

3つ目、自分の弱点を知っている

 

私の自己評価が低いことはFFさんなら

分かってくれているのでは...?と思います。

 

(追記: こう書いてしまうと自分はもっと

できた人間なのに評価だけ低い という感じになりますが

あまりにも自信が無いので自分を悲観的に見すぎてしまう

という意味だと捉えてください)

 

私は逆に弱点しか知りません。

圭人くんはそれを改善しようと次に進もうと

NYに行きました。

同じだからこそ 私の何歩も先を行く彼を心の底から尊敬しています。

 

 

 

 

4つ目、芯がある。

 

芯がある、というか私が圭人くんと同じだなと思うのは

頑固なところ。一度決めたら頑なに変えようとしません。

絶対にこうだ!と決めたことは誰に何を言われようが曲げません。

 

 

 

 

 

5つ目、言葉

 

これは共通点ではありません。

 

私は大学で日本文学を学んでいることもあり、

日本語に触れる機会が人よりも多い方だと思います。

だからこそ、人の書く文章などを普通の人よりも注意して見ています。

何度も言いますが、圭人くんの書く文章には

彼の気持ちがそのまま乗っているので読み手の心に

届く気がします。

ゆっくり、ゆっくり考えて書くからだろうか?

そう思って私も ゆっくり、ゆっくり考えて書いてみましたが

やっぱりあんなに温かい言葉は出せませんでした。

言葉には人の性格が表れるのだと思います。

これもとても尊敬する部分です。

 

 

 

 

 

 

何が言いたいかというと

根本的に私は自担と似た性格なのかもしれない。

ということです。

ただ、彼の方が私の一歩も二歩も先を歩いていて

私がそれを必死に後ろから追いかけている感じです。

 

 

 

 

圭人くんと私がもし似ているとしたら。

 

 

 

 

もしかしたら自分を好きになれない代わりに

圭人くんを好きでいることで自尊心を保っているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

それから、自分と少し似ているけれど

自分よりももっと大人でもっと強い圭人くんがもっともっと成長するのを見て、

私もこうなれると思いたいのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

まあ散々私は 天邪鬼なのでやまの気持ちがわかる

とかなんとかほざいていたのですが()

そういやいじられている時の圭人くんには

人一倍感情移入していました。

 

 

 

ファンだからずっと見ているからというのもあるけれど

やっぱり私は圭人くんとほんの少し似ているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

友達によく、

「推しのために生きるんじゃなくて自分のために生きなよ」

と言われます。

 

 

圭人くん中心の生活から離れてしまえば私は私でなくなる気がするし、どんどん自分に自信を失う気がする。

もっと自分を嫌いになってしまいそうな気がする。

 

 

 

あぁ〜〜完全に依存だァ〜。

 

 

 

 

現に禁断症状みたいになってるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、でも今はこうやってごちゃごちゃした気持ちを

文章にすることでなんとか自分を落ち着けて

いい距離感で応援することができている気がします。

 

 

それと、今は春休みがとっても楽しいので大丈夫です。

友達になんとか救われながら

忘れて、思い出して、また忘れて、

そうやって毎日をなんとか生きています。

 

 

 

 

いつか圭人くんもアイドルを辞めてしまう時がくるし。

 

 

 

そうなった時に私の精神が今よりもっとダメになってしまわないように

ちゃんと圭人くんと一緒に成長したい。

 

 

 

 

だから、私が強くなって自分を好きになってあげられるまでは

「自担のため」と言い訳して生きることを許してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつか自分のために頑張れる人になりたいな。