み。

緑色のあの人を推しています

待つこと。

 

 

 

 

本題に入る前に。

 

 

本当はハッピーなブログが書けるようになるまで

更新をやめようと思っていたのですが、

(現に 会えなくて寂しいなぁ<帰国楽しみだなぁ という思考回路になった時期が少しですがあったので)

そんな精神状態でもございませんので

例のごとく暗〜〜〜いブログです。

 

気分が暗〜〜〜〜〜くなる恐れがあるので

興味のある方以外はUターンをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもどうしてこんなに暗い気分になってしまったのか

が本題の中心になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年になってすぐの頃。

私は自担の留学に対し、ようやくポジティブに考えるようになれていました。

 

 

 

なんたって、自担の卒業があと3ヶ月という所まで迫っているのです。

 

 

 

 

死ぬほど長かったけど、なんだかんだでもうすぐ。

今年はきっと会えるのだと思うと

ワクワクで心が踊ったし、綺麗なお肌で会いたい!と

謎にスキンケア用品を買い漁りました。(ガチ)

 

 

 

 

 

 

ちなみに卒業式は4月20日の予定でした。他の方のブログで、他担で卒業式の日を知らない方がいるという内容を読みましたので一応。

 

 

 

 

 

 

2月。

 

ジャニーズウェブに動画が掲載できるようになりました。

 

 

 

「自担の動いている姿が見れる!?!?」

 

と泣きそうになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、3月。

自担が動画を投稿する頃には

私は自担の無事をひたすら祈っていました。

 

 

 

 

 

 

 

他担の人達は、動画が更新された時、

嬉しさでいっぱいだったのだろうなぁと思うと

苦しくなります。

 

 

 

私は、自担が動画を更新した時

自担が生きていて、感染していなくてよかったと

泣きました。

もちろん嬉しさもありましたが

1番心を占めたのは「安心」でした。

今でも動画を見ると涙が出てしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

先程から「同担」「他担」などと分けて書くことに

違和感を覚えている方もおられると思いますが

正直、自担のブログが更新された後、本当に同担だけの世界に住みたいと思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

この動画をちゃんと見た他担の人は何人いるのでしょう?

どれだけの他担の人が更新を待っていてくれたのでしょう?

 

 

 

 

他担と同担を自分の中で強く線引きしてしまったのは、

 

9人のHey! Say! JUMPに戻ることに抵抗がある

 

という他担の意見を読んだことが最大の理由です。

 

 

 

 

愕然としました。

 

 

 

 

 

今の8人のHey! Say! JUMPに不足は感じない。

安定感すら覚える。

ここにもう1人加わればどうなってしまうのか心配。

既に出来上がった作品を壊されそう。

 

 

 

 

 

複数人の意見を纏めるとこうでした。

 

 

 

 

 

 

出発の時に「土台を大きくして待ってる」と言ってくれた

メンバーのあの言葉を忘れたのか?

 

 

もしかして実は、他担の人達は今自担が帰ってきては

邪魔と思っているのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんこんな意見など一部にすぎないと、頭では分かってはいました。

 

 

 

 

フォロワーの他担の人達はブログ更新に対して

暖かいツイートをしていたし、

 

 

 

 

脳内お花畑のキッズ達ですら

「9人でHey! Say! JUMPだよ!」

などといつも言っていたのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、少なからずそういう意見があるということが

ショックで仕方ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからというと、他のメンバーのブログを見る頻度が極端に落ちました。

 

 

ライブDVDもしばらく前から見なくなっていたし、

 

 

FCの更新を忘れた時は本当に自分を殺してやりたくなりましたが、

多分あれは、グループに対し冷めつつあったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルスが流行りだし、

きっと2020年は会えないのだろうなぁと思うと同時に、

会えなくてもいいから無事に日本へ帰ってきてほしい

という気持ちが強くなり始めました。

 

 

 

 

応援していることすら後悔しそうになってきたので

いらない事を考えるのは全て放棄してしばらく自担のことは考えないようにしました。

 

 

 

 

 

 

 

卒業式までのカウントダウンはやめていたけれど

日付を忘れるわけが無いので

悲しい気持ちを1人で抑えた次の日、

自担が正式に卒業しているかもしれない

などという話題が飛び込んできました。

 

 

 

 

 

 

驚きと、少しの喜びの気持ちが湧きました。

 

式はなくても卒業は認定されたのかもしれないと。

正式な発表ではないけれど、

もしかしたらもう少しで本人の口から

いい知らせが聞けるかもしれないと純粋に安心しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、仲良しの同担達は冷静でした。

「またネットに躍らされるのか?」

という皆の意見を読んで、あんなに苦しんだネットの情報で

軽率に心を動かしてしまった自分を恥じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今に至るわけです。

 

 

 

 

 

 

ダラダラと書きましたが、言いたいことは

 

 

 

 

 

 

 

こっちはこんな色々あっても待ってるんやから

コロナぐらいでへこたれんな。大丈夫や。待て。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということです。

 

 

自担の安否すらはっきりと分からない今、

今年のライブがどうとか、会えないとか、

音楽番組の収録が無いなどとほざいている場合ではないのです。

愚痴無しで耐えられるわけがないのでしっかりほざくんですけどね。

 

 

 

 

NYだけ、自担だけが心配なのではありません。

 

他のメンバーだってどこで感染するか分かりません。

 

 

 

 

 

 

そういうリスクがある今だからこそ

自担のためと思えば待てます。

 

待つことの苦しさを覚えた該当担だからこそ言えることです。

 

 

 

 

 

 

 

どうしようもなくて腹の立つことはたくさんありますが、

頑張って皆で待ちましょう。

 

 

 

 

 

 

 

いつかライブで皆と笑顔で再会できますように。