み。

緑色のあの人を推しています

あれから1年。

 

 

 

 

 

 

あの日から一年が経ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し遠いところから見守っている人、

お休みしている人、完全に離れてしまった人、

信じてただ待っている人、

苦しみながらもどうしても離れられない人、

 

 

大好きな同担のみんなは今、

それぞれが色んな選択をとっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、少なくなってしまいましたが、一緒に待ってくれる人達がちゃんといます。

 

 

 

 

 

私は、

「苦しみながらもどうしても離れられない人」

です。

 

 

 

だから、変わらず純粋に待っている人や、葛藤しながらも残っているグループを応援している人を見ると、

「きっと待っていて大丈夫だ」という気持ちになります。

 

 

そんな皆に救われる毎日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で、離れていく人もたくさんいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも楽しくて優しくて幸せなツイートでタイムラインを埋めつくしていた同担は

ログアウトしてしまった人や浮上しなくなった人ばかりで

それだけでなく、気づけばグループのファンもどんどん少なくなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「グループを守ろう。帰ってくる場所を守ろう。」

 

 

 

 

そう決意した1年前の私はなんだったのか。

何も出来ない自分が情けなくて。

 

 

 

 

 

 

でも、同じ経験をした私には離れていく人達の気持ちがよくわかります。

そもそも人の応援スタイルに口出しなんてできません。

もちろん止めることなんてできっこありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも色んな出来事があり、

ファンの無力さを感じる1年となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ私には一体何ができるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年間考えましたが、

残念ながら大それたことは特にない

という事に気が付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は有名垢でなければ、インフルエンサーでもありません。

テレビのプロデューサーでも、タレントでも、アーティストでも、アスリートでもなんでもありません。

 

 

ただの一ファンです。

 

 

 

 

 

 

 

そんな私が現状を劇的に変えることなど、到底不可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、グループに大きくなってほしければ、本人達に頑張ってもらうしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、私はこれからも

CDを買って、曲を聴いて、DVDを見て、番組を見て、出演映画を見て、ライブに行って、

これまで通りの応援をするだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで通り思ったことを発信して、皆と共有して、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ひっそりと圭人くんの帰りを待とうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年、長いようで長かったですが、

(短い、早いだなんて一度も思いませんでした)

また長いようで長い1年を、自分を騙しながらなんとか凌ごうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、1つだけ神様に私のワガママを聞いて貰えるとしたら、

一年後のツアーで大好きな同担と再会したいです。

待っている人も、もちろん離れてしまった人も。

 

 

 

 

 

それから、大好きなみんなを幸せにしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つになってしまったことは許してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きな9人と応援するみんなが一人残らず幸せになれる世界になりますように。